その他内科・予防接種
その他内科・予防接種
当院院長は糖尿病専門医・内分泌代謝科専門医ですが、総合内科専門医でもあり、地域のかかりつけ医として一般的な内科疾患や生活習慣病も診療しております。
花粉症やアレルギー鼻炎、骨粗鬆症、睡眠時無呼吸症候群(SAS)なども診察いたします。以下の症状に当てはまるものがありましたら、お気軽に当院へご来院ください。
発熱や⾵邪症状で受診を希望される⽅は必ず事前にお電話でご連絡ください。
採血では、病気の疑いや診断、病状の把握、服用しているお薬の副作用の確認等を行うことができます。
尿中のたんぱく・糖・潜血などを調べ、様々な病気やその兆候を知ることができる検査です。糖尿病など初期症状が分かりづらい病気の早期発見に繋がります。また膀胱炎の疑いはないかを確認することもできます。
高周波の超音波をあてて、体の内部を調べる検査です。CTやX線などとは異なり放射線を使用しないためより安全に検査を受けていただけます。
胸部にX線を照射して、肺・心臓・両肺の間にある縦隔などの器官の異常を調べる検査です。
両腕、両足首の4箇所に血圧計を巻いて血圧を同時に測定する検査です。血管の硬さと狭窄(血管のつまり)を検査できます。
季節性インフルエンザは流行性があり、いったん流行が始まると、短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では、例年12月~3月が流行シーズンです。流行に先駆けて、毎年、10月上旬くらいから接種が始まります。
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。
平成26年(2014年)10月1日から高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンの定期接種が始まっています。
2023年度までは、該当する年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳となる方と、60歳から65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方は定期接種の対象となります。